素材をなかなか手に入れることができずにいたのですが、中国からワンピース綿100%で白無地の素材を輸入して、CONTONに染めました。 縫製も良く、生地と藍との相性がよくしっかり染まりました。上部には銀色(藍が酸化せずに最後まで残った)の花模様も入っていて、最高の出来だと思います。
CONTONのエリネームと洗濯タグを明日までにつけます。


藍染衣料、ボタンダウンシャツ、アロハシャツなど一点ものを製作販売しています
素材をなかなか手に入れることができずにいたのですが、中国からワンピース綿100%で白無地の素材を輸入して、CONTONに染めました。 縫製も良く、生地と藍との相性がよくしっかり染まりました。上部には銀色(藍が酸化せずに最後まで残った)の花模様も入っていて、最高の出来だと思います。
CONTONのエリネームと洗濯タグを明日までにつけます。
ボタンダウンのシリーズを始めました。CONTONのロゴも入れます。こちらからどうぞ。
先日、No.2016, “Thunder”を購入されたTさんが、ご自身で染めたスカーフなど、素敵なコーディネートで、来られました。幸せな日々をお過ごしの様子、しっかり聞かせていただきました。笑顔がとても可愛くと綺麗なのに、それを写真にしなかったのを後悔しています。
ショップのギターを見つけて、歌が好きだということで「翼をください」を一緒に歌いました。
専属のモデルさんはいないので、今日来た若い女性のお客さんにお願いして女性トップスのモデルになっていただいた。お客さんが選んだのは、2009 Agnes。アグネスはレディーストップスのページにあります。
ジーンズの青と絶妙のマッチング。静かな色合いの中に、CONTON模様が華やかさを醸し出していて、とってもいい感じのコーディネイトでした。
モデルになっていただき、ありがとうございました!
自作の露光機とTシャツくんの観光液塗布済みのシルクスクリーンを使って、CONTONロゴ、QRコード、そしてCONTONの藍染をカメラで撮って、画像処理して作成した模様を印刷した。
上と下の小さなQRコードがあるが、どちらも正しく読み取れている
サイモンとガーファンクルのPattern という歌の中に、次のような一説がある。
Like the color of my skin, or the day that I grow old, my life is made of patterns that can scarcely be controlled.
私の肌の色のように、あるいは私が成長してきた時代のように、私の人生は、ほとんど制御できないpatternで作られている。
このpatternは、多くの人が理解され、いろいろな人によって繰り返されている人生の時の有様のようなものだろう。
染め終わったCONTONのpatternは、縛られた紐を弾き飛ばすように現れてくる。解き放たれ、自由になった模様だ。
JAVAでQRコード作成プログラムを作成し、さらにそれをTシャツに藍染めする手続きをやってみた。手続きは複雑だ。
世界で初めてではないだろうか。ネットで調べる限り。
まだ、洗って色がだいぶ落ちてしまったので、次回は、しっかり硬く染めたい。また、今回は、QRコードに文字を組み込んだが、変なところ意見作画行くと困るので、作成したCONTONに関するサイトに行くようにする
跳ぶサイトは次のところだ。
https://contonchaos.blogspot.com/2023/08/1.html
明日は、次の版を染める予定だ。
背景は、CONTON模様の典型的なものにしている。
CONTONは、現在商標登録申請しているところですが、藍染の衣料にロゴを描いて染めたいと思っています。こんなのどうだろうかと。
筆を使って、藍で服地に直接書いて染められないかと考えている。
少しなぞってみる。迫力が弱まっているのがわかる。
目立たない裾近くにこれくらいの大きさの文字を書きたい。
CONTON No.2002, “Scarlet” は、市川から来られたIさんの奥様に買ってただきました。同級生の時代から愛を育まれてきたというご夫婦の年月の、幸せな日々を結晶にしたような素敵な笑顔に、こちらも引き込まれてしまいました。CONTONの模様が、二人の最適な引き立て役になっているようで、よかったです。